売る前に知っておきたい時計の電池交換 | 時計買取比較の壱番.com



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ブランド品を売る前に知っておきたい豆知識

買取査定に影響する時計の電池交換

時計の買取査定の際に、その時計が「動いているのか、いないか」ということは査定額に大きく影響します。

手巻きや自動巻きの時計はいうまでもありませんが、電池式の時計の場合、時計が止まっている原因は、電池切れのためなのか?ムーブメントの故障なのか?をその場で特定することが出来ないためです。ですが、自分で時計の電池を交換することは基本的におすすめできません。

高級な時計であればあるほど、正規店での電池交換をおすすめします。

主な理由は以下の3つになります。
・裏ぶたの開閉は専用工具が必要で難易度が高い。
・裏ぶたの開閉の際に裏ぶたや本体にキズが付く可能性がある。
・裏ぶたを開けることで防水性能を劣化させる可能性がある。

電池交換を終えて時計が動いたとしても、これらの要因で査定額を減額させてしまうことになりかねないためです。

それでも、自分で電池交換をやりたい方のために電池交換の方法をご紹介します。

時計の電池交換方法について

1.時計の裏蓋を開ける

時計の裏蓋は大きく分けて2つあります。
・はめ込み式裏蓋
・スクリュー式裏蓋

時計の裏蓋を見るとそのほとんどを見分けることができます。

はめ込み式裏蓋の特徴

はめ込み式裏蓋は、その名の通り、時計本体にはめ込まれるかたちで裏蓋がついています。表面が平らになっていることが特徴です。

はめ込み式裏蓋の開け方

裏蓋と本体の結合部分をよく見ると、そのほとんどが小さなくぼみを発見することが出来ます。そのくぼみに、時計工具:ナイフオープナーを差し込み、本体などを傷つけないように慎重に裏蓋を開けます。

無理にナイフオープナーで裏蓋を上に持ち上げるようにせず、ナイフオープナーを裏蓋と本体の間に滑らすようにして、押し込むことがポイントになります。

スクリュー式裏蓋の特徴

スクリュー式裏蓋は、本体に裏蓋がねじ込まれています。裏蓋を見ると周りにねじ込むためのくぼみがあるのが特徴で、4点式や6点式が比較的多いです。

スクリュー式は、防水性の高い時計に多いです。

スクリュー式裏蓋の開け方

裏蓋を回転させて開けます。時計工具の2点支持オープナーか3点支持オープナーを使用します。裏蓋のくぼみにオープナーの突起をはめ込み、ゆっくりと裏蓋を回転させます。

そのときしっかりと時計本体を固定することがポイントになります。

2.電池を取り外す

電池の取り外し方は大きく分けて2つあります。時計によって電池の装着方法に違いがあるためです。
・ねじ式
・コイン式
ねじ式の電池交換について

ねじにより電池が固定されています。非常に小さいねじのため必ず精密ドライバーを使用してねじを外してください。ねじを外すことで、電池を固定していた留め具がはずれ、電池を取り外すことができます。

コイン式の電池交換について

その名の通り、電池の表面にコインをはめ込みくぼみがあります。そのくぼみを利用して電池を回転させることで取り外すことができます。

裏蓋がなくコイン式電池が直接はめ込まれている場合が多く、スウォッチなどによくみられます。

3.電池の種類を確認

時計に使われているボタン電池には、アルファベットと数字により品番が記載されています。この記載の品番と同じ電池を必ず使用してください。世界標準規格なので、電池のメーカーは違っていても特に問題ありません。

最後に、裏蓋をしっかり元のように閉めれば電池交換は終了です。裏蓋を閉める前に時計がしっかり可動しているか確認をするようにしてください。

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