時計の歴史について | 一目瞭然-時計買取1番比較.com



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ブランド品を売る前に知っておきたい豆知識

時計の歴史をご紹介します。

時計の誕生

人間は、はるか昔から様々な方法で時を刻みその時刻を把握していたといわれています。一説によると、約1万年ほど前から太陽の光を利用した日時計が使われていたようです。

現在の1時間=60分、1分=60秒、の時間単位は、紀元前約2000年、メソポタミア時代のシュメールで考えられたものです。また、1日を12時間2組に分けたのは古代エジプト人といわれていて、巨大なオベリスクの影を日時計に見立てたことが起源となっています。

その後、星や水、ローソク、油など様々な素材を使った時計が、古代の人々の時を刻んでいました。

時計技術の発達

現在の時計に近い形になったのは、AD(西暦)1300年頃、ヨーロッパで誕生しました。大きな重りを動力にし、その力で歯車をまわし時を刻む時計です。

その後、1462年頃にぜんまいを動力とする小型時計になり、1582年頃には、ガリレオが振り子の等時性原理の発見をすることで、時計技術の革新が始まるのです。この振り子の原理の発見により、1656年頃にホイヘンスがこの原理を応用した時計の開発をします。

振り子時計の登場で見事なまでに時計精度が向上しました。

それから約10年後、ホイヘンスはひげぜんまいによるてんぷ式調速機を発明、今までにないほどに時計の小型化に成功します。これにより、急速に時計技術が発達していきます。

時計の高度成長

1700年代には、パリ・ロンドン等で手工業による時計産業が発達。1800年代には、アメリカで合理的な生産システムが開発されて多くの機械時計を生み出します。

1900年代に入ると、ロレックスやオメガが次々と画期的な機械時計を発表します。

日本では、1873年(明治6年)にぜんまい式振り子時計が初めて輸入され、その後日本各地で多くの時計メーカーが誕生しました。

1927年にはアメリカで水晶時計が発明されるのですが、これにより1969年、日本で時計史上画期的な水晶アナログウオッチが発売されます。水晶アナログウオッチとは、現在のクォーツ式時計のこと。クォーツ式時計は非常に正確に時間を刻むことが出来き、機械式の手巻き時計や自動巻き時計に比べて、作ることが簡単だったため、腕時計によく使われることになります。

現代の時計

1999年(平成11年)及び2001年(平成13年)には標準電波送信所が開設され、全国で正確な時を受信できるようになり、電波修正時計が相次いで発売されました。ついに、人間は完璧な時間を手に入れることなったのです。

ちなみに、国際標準時間「国際原子時」をきめるのに使われている時計は、原子時計です。原子時計は、高精度のものだとその誤差は3000万年に1秒程度と、驚くほど正確に時を刻む時計なのです。

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